本当に超初心者なんです!困ってます!!な方へ.

期待させてしまったとしたら申し訳ないのですが、ここはHP作成支援ページではありません。では何かと言いますと、超初心者さんの心構えというか、どのような態度で、どこに何をどういうふうに質問すると上手くいくのか、といったことを、北浜の超個人的な見解で述べさせて頂くページです。

んでもって、声を大にして言いたいことは、当サイトでは、「タグ・カスタマイズ・その他、HP作成に関する質問、サポートは一切受け付けておりません。」ということです。そんな訳なのですが、結構こういった質問を頂くのでこういったページを設けさせて頂きました。

初心者に毛が生えたくらいの私じゃ参考になるかどうか不安ですが、以下にスクロール下さいませ。
(見事に文字ばかりですので、根気良く付き合えるという方のみご覧下さい)

※ このページは、予告なく修正・追記されます。

心構え.

心構えって意外に大事です。如何によって、理解のスピードに差が出ます。
んな訳で以下へ↓↓

努力を惜しまないこと。

これ、とても大事です。まずは、分らないことがあったら自分で調べましょう。
HP作成について掲示板などで質問したら、物凄い批判の嵐に遭った、なんて方、いらっしゃいませんか?
大抵の場合が、努力を惜しんでいるからです。

焦らないこと。

これも、とても大事です。混乱しても、まずは一呼吸置きましょう。
焦っても良いことはありません。「分らない〜!! どうしよう!!」って混乱するのも分るのですが。
まずは読むべき所を一字一句舐めるようにゆっくりと読み、確認すべき所をきっちりと確認しましょう。

よくあるパターン。

HP作りたい! → 取り敢えず無料サーバーをレンタルしちゃう。
・・・・・・なんてパターン、よく見かけます。直ぐに作りたいのは分るんですけど、まずは基本的なテクニックを身に着けてからにした方が良いです。せめて「リンクって何?」みたいな質問は出ないくらいに。
勢いあまってサーバーをレンタルして、結局は右も左も分らず、サービスを提供しているサイトの掲示板に、サービス以外の質問なんかを尋ねてしまったりしてしまいがちです。そうすると、上記のようなことになってしまいます。

質問をする前に。

その掲示板の大元であるサイトの、利用規約やヘルプを読む努力をしなかったがために、的外れな質問などをしてしまうと「えー、そこまで言わなくても・・・」と言いたくなるほどの批判に遭います。その所為でHPを作るのが嫌になった、なんて面白くないことになりますので、まずは利用規約等の項目がないかチェックしましょう。
んでもって、その利用規約やヘルプを読んでも、「単語の意味すら分らない」なんてことになりましたら、
そこでこそ利用して頂きたいのが HP作成支援サイト です。
もうね、「タグってなに?」「HTMLって?」って混乱するのも分りますし、そういった単語を見ている内に、HP作成支援サイトを見る気力もなくなるのも分るのですが。ここでこそ「努力を惜しむな」です。探してみると、超初心者さんにも優しいサイトってのは結構ありますよん。

HP作成支援サイト。

二進も三進も進まないという方、まずはとほほのWWW入門様へ行って見て下さい。
そんで、
■ スタート の ご使用上の注意 を読みましたらば、最初に奨励しますページは、
■ 基本編 の ホームページ入門 です。
始めは他のページに浮気せず、HPのありようを理解するまでこのページを上から順に読んで、ローカルで(つまり自分のパソコン内で)HPもどきが作れるようになりましょう。ちなみに、ホームページを可愛くしたい!なんて装飾的なことは、とりあえず脇に置いときましょう。

自分に合ったHP作成支援サイト。

初心者向けのHP作成支援サイトというのは、前述の通り沢山あります。
私自身はあまり感じたことがないのですが、どうやらサイトごとに相性の良し悪しがあるようで、どんなに評判の良いサイトでも「超初心者にも分るって書いてあるのに私には分り難い〜!」なんてこともあるようです。説明してあることは大体同じなのですが、「実践力重視」というスタンスと、「まずは在り様を理解しよう」というスタンス、どちらを取っているかで違うようです。

「全く分らない」「とにかくサイトを完成させたい」という方は、「実践力重視」サイトさんの方が良いみたいです。理由理屈を並びたてられるよりも「こういう時はこうするんだよ。次はこうするんだよ」と単純明快に書いてある方が、何も考えずにその通りに進めれば出来てしまうわけですから完成までが早いのです。

電化製品を新しく買った時、「説明書を隅から隅まで読んでから使うタイプ」と「取り敢えず使ってみるタイプ」と分かれますよね。ああいう感じなのかもしれません。どちらのタイプも、きちんとその電化製品を使えていれば、何も問題はないわけですから、HP作成時も自分のタイプに合った進め方を取れば良いのです。

つまり、自分にあったサイトを探してみて下さいね、ってことです。
1つ目のサイトさんで躓いたからと言って諦めないで、違うサイトさんにも行ってみましょう。案外スルっと上手くいく場合もあります。そんな訳で、こちらのサイトさんもオススメです。超初心者のための超かんたんHP作成講座様。FC2など幾つかのレンタルサーバーごとに解説して下さっているのでとても便利ですよー。

やっぱり質問したい。

紹介させて頂いたサイトは、本当に分り易いのですが、やっぱりどうしても理解できない!という事態に陥ることもあるかと思います。
そうなってから、初めて「質問」です。

やっぱり質問したい。でも、その前に。

大手検索サイトで検索してみよう。
初心者さんに多い質問に、「○○○って何ですか?」という質問があります。つまり、単語の意味を尋ねているわけですね。ですが、実の所、その単語を知っている(単語の意味ではなく存在そのものを知っている)時点で、あなたには調べる術があることになります。つまり、その「意味が分らない単語」というのを検索にかければ良いのです。
大手検索サイトさんとは google や yahoo! のことです。大手だけに膨大な量の検索結果が出るかもしれませんが、怯まずに拾い読む努力をして下さい。
(ちなみに、大手検索サイトさんで検索してみるのは、HP支援サイトさんの「用語集」などで調べてからにしましょう。膨大な量の検索結果に振り回され、時間を無駄にします。)

質問しよう!

さまざまな努力の結果、やっぱり分らない!、やっぱり出来ない!、となれば、恥ずかしがらずに質問しましょう。
ですが、質問する場所はきちんと選ぶことが大切です。HP作成についての質問を受け付けている場所かどうか確認して下さい。確認せずに的外れな場所で質問すると、「荒らし(あらし)行為」と取られてしまうこともあります。
んな訳で、質問する時(この場合は主に掲示板へ質問する場合)に、確認しなければならない事があります。

確認1 : 利用規約やヘルプを確認しよう。

何度も言いますが、その掲示板のある大元サイトの「利用規約」や「ヘルプ」、それに準ずる項目をチェックして下さい。
「ここはそういう質問をする所じゃないですよ」と素気無く言われたくなければ、きっちり確認しましょう。

確認2 : 過去に自分と同じ質問が出ていないか確認しよう。

大体のそういった質問掲示板には、「過去ログ検索」という機能があります。そこで、自分の知りたいことの軸となる単語で検索をかけて見て下さい。 「不要なスレを立てて貴重なログを消すな!」なんて言われちゃいますよー。

確認3 : 目的をはっきりと書いているか確認しよう。

ようやくここで、掲示板に書き込めるわけですが。
「超初心者なんです〜、助けてください!!」なんて書き出しでスレを立てるのはよくありません。
「何もかも分りません。リンクってどう繋げるんですか?」なんて一言も問題外です。
「今現在、この部分が、これこれこういう状態なのですが、これこれこういうふうにはできませんか?」
というふうに、今現在の現状と、結局の所最後にはどうなって欲しいのかを具体的に書きましょう。
「具体的になんて説明できない!何が分らないかも分らないんだもん」は無しですよ。
そういう方は、まだHP作成支援サイトでの勉強が足りていない、ということです。
また、一番有効なのは、自分のサイトURLを載せることです。CSSや実際のページを確認して貰う事であっさり解決できることもありますので、是非に。サイトを知られたくないという方は、CSSを全てコピペしたり、問題の箇所のソースをコピペしたりして、相談すると良いかも知れません。
(場合によっては、自分の環境(OSやブラウザの種類)を載せることも有効です。)

確認4 : どのような努力を実際にしてみたのかを書いているか確認しよう。

これ、実は凄く大事です。
当サイトでは、基本的にカスタマイズ等の質問はNGなのですが、「どこどこのサイトで、どういう項目で、これこれを調べて、こういうふうにトライしてみたのですが出来ませんでした。」的な努力の跡が見られる場合は、やっぱり返信しようという気になります(私に分れば、の話ですが)。
そういうことを質問するための掲示板であっても、こういう記述は必須だと思います。これを書くことで、返答者が「ああこの人はこれくらいの理解度なのだな」と判断してくれて、拙い人にはより丁寧に、ある程度分っている人にはある程度省いたり、またはもっと高等なテクニックを教えて下さったりします。
また、返答者がどこまで答えれば良いのかという目安にもなります。返答者が「これこれこういうサイトもあるから参考にしてみては?」と書いて下さったのに、質問者が更に「そのサイトはもう自分で確認しました。それでも分らないんです」なんて続いたら、返答して下さった方に失礼にもなるわけです。

確認5 : 基本中の基本。書いた内容がマナーに即しているか確認しよう。

書き込みボタンを押す前に、最終的な確認です。
返答者はボランティアで答えて下さるわけで、質問者は「お願いする側」です。最低限のマナーは守って、出来うる限り失礼のないように気を付けましょう。 乱暴で傲慢な物言いをして、不要に諍いを起こしてはスマートではありません。気持ちよくスムーズに回答が欲しければ、それなりの努力をしましょう。
基本的には、挨拶と言葉遣い、が重要です。
挨拶は勿論ですが、問題なのは言葉遣いですよね。タメ口、ギャル文字、不要に半角カタカナ文字変換、不要な改行、なんてのは問題外です。 畏まった言葉遣いに自信がないという方は、無理をせずに「丁寧語」を徹底して下さい。誠意をもった丁寧語で話しかけられて不快になる人は、まずいないと思います。無理をして「尊敬語」「謙譲語」を意識すると、内容が伝わらなくなったり、勘違いで逆に失礼にあたる言葉遣いになってしまったりしますので。
(ちなみに、サイトや人によっては「顔文字」も不快行為に当たる場合があるみたいです。他記事を読んでみて空気を読みましょう。)

書き込んだその後は。

ようやく、掲示板にあなたの記事が載ったわけですが。
質問をしたからには、そのスレに責任を持ちましょう。質問しっぱなし、なんてのは無しです。
日に何度もとは言いませんが、返答が付いたかどうかこまめに確認して下さい。
ズケズケとグサっと突き刺さるようなことを書かれても、そのまま放置せずに「何か」は返信しましょう。

返信しよう!

返答記事が付きましたらば、必ず返信しましょう。
何より大事なのが、「有難う御座いました」という言葉です。
言葉が荒い返答がくるかもしれませんが、「攻撃」とは受け取らず「一つの意見」として自分の肥しにすることが大切です。
(稀に、本当に謂れのない攻撃に遭う場合もありますが)
どんなに自分にグサっとくる記事でも、きちんと読み返し、自分に非がないか自問して下さい。質問の仕方が悪くなかったか? 的外れな内容ではなかったか? 「だって初心者なんです。優しく教えてくれてもいいなじゃい!」なんて「居直り」や「甘え」は禁物です。
言葉の荒い返答は良い薬、という場合もなきにしもあらずです。

意味のある返信内容を。

返答して下さった方が気になるのは、その後、問題が解決したかどうかです。
質問の時と同じように、「これこれこうしたら、このように解決できました」という具体的な返信をしましょう。
もちろん、最後には感謝の言葉を忘れずに。

最後に。

主に質問する場合の心構えを、超個人的見解で述べさせて頂いたわけですが。
きっと上記の内容にもっと付け加えなければならないことがあったり、人によっては意見が異なったり、修正必須だと思われます。
が、今、私が思うことは全て述べた心算ですので、是非参考にしてみて下さい。
尻込みして諦めたり、面倒になって丸投げな質問をして掲示板で叩かれたり、そんなことのないように願っております。

尚、「私は別に知識なんか身に付かなくていいの。知りたいことをツルっと知りたい!」という方。オススメは、
 yahoo! の 知恵袋(知恵袋>インターネット、PCと家電>インターネット>ホームページ作成)
です。こちらは、ただ単純に「質問する場」 であって、マナーに関して「討論する場」でもなく「批判する場」でもない、という認識のようですので、例えば「リンクの仕方教えて下さい」的な短文質問でも大抵は回答を得られる感じです(短文過ぎて意図が通じないとスルーされることも有)。勿論、限度はあろうかと思いますので、ある程度のマナーは守りましょう。

また以下に、超初心者さん向けのHP作成の流れを作ってみましたので、参考程度に眺めてみて下さいませ。

HP作成までの流れ.

■ HPを作ろうと思い立つ。

■ HPのありようや、基礎知識をHP作成支援サイトで身につける。
(参考サイトとほほのWWW入門超初心者のための超かんたんHP作成講座様)

■ ローカルで(自分のPC内で)、HPの体裁が整うまで実力を付ける。
(テキストエディタを使うか、ビルダーを使うかで違いはあるかもしれません。勉強になるので基本的に前者を奨励します。また、ワードで構築する、という方もいるようですが、激しく奨励できません。知識が身に付きませんし、何より不要なタグ満載でページが重くなります)

■ サーバーをレンタルして、自分のHPスペースを確保する。

■ ローカルにあるファイルをアップロードする。

■ 取り敢えずHP運営をしてみて、いろいろなことに慣れる。

■ 可愛くしたい(かっこよくしたい)と思うようになる。

■ 装飾を勉強する。(参考サイトTAG index様)

■ もっと装飾に凝りたいと思うようになる。

■ 「素材サイト」から「素材」を借りようと思い立つ。

■ 素材を借りるマナーを勉強する。(参考サイト素材ユーザーのためのネットマナー様)
(直リンクについても勉強した方が良いかも。参考サイト直リン絶対やっちゃダメ様)

■ 大体の体裁が整う。

■ 後は、マナーを守って楽しむだけです。
自分のコンテンツに合ったサーチエンジンに登録したり、同じジャンルの方のリンクを貼ったり、どれもこれもマナーを守れば楽しくこなせる筈です。

参考までに.

実は、この所よく頂く質問があります。
「テンプレートをダウンロードしたのですが、その後はどうすればいいですか?」
というヤツです。

上記を読んでこられた方なら分ると思いますが、「努力の跡」が全く見られませんし、明らかに「勉強不足」ですよね?

先日、某掲示板で同じような質問をしている方がいらっしゃいまして。で、その返答に、
「ここでする質問ではありません。テンプレート配布元に問い合わせて下さい。」
という内容が・・・・・・。

あの・・・・・・配布元に問い合わせられても困ります。
と、思いましたので、ユーザー様がサーバーを確保している、且つ、OSは Windows XP だという前提の下、下記に簡単に説明させて頂きます。 ちなみに、下記以外のことは質問されましても答えかねますのでご了承下さい。
ではでは。

テンプレートをダウンロードする。

これは簡単ですよね? ダウンロードボタンを押すだけです。

デスクトップを確認する。

ダウンロードすると、デスクトップにアイコンが増えます。
圧縮されたファイルの入っているフォルダのアイコンです。その中にテンプレートが入っているわけです。

ファイルを解凍する。

当サイトでは、ZIP形式で圧縮しています。
圧縮しているので解凍しなければなりません。んでもって解凍するソフトが必要です。
参考までに、私は+Lhacaを使わせて頂いております。
物凄く簡単に操作できますので是非に利用してみて下さい。

デスクトップを確認する。

もう一つデスクトップにアイコンが増えます。
解凍ソフトの設定にもよりますが、大抵の場合はデスクトップに解凍され、且つ、解凍したフォルダが自動的に開きます。

中身を確認する。

解凍したフォルダ内にファイルの不足がないか確かめます。
テンプレート配布元で見比べるなり、なんなりして確かめて下さい。不足がある場合は、直ぐに配布元に連絡するのではなく、デスクトップにある、ダウンロードしたデータ、解凍したデータをゴミ箱に捨て、再度ダウンロードして見ましょう。
それでも不足があった場合にのみ、自分の閲覧環境(OSやブラウザの種類)と併せて、配布元に連絡しましょう。

ファイルを開いてみる。

実際にファイルを開いて見ます。
当サイトでは、一番初めに index.html を開かれることを奨励しています。
もしかすると「セキュリティ保護のため〜」という情報バーが出るかもしれませんが、「ブロックされているコンテンツを許可」をクリックして頂いてOKです(全て大丈夫とは責任が持てませんので、自己責任でお願いします)。
で、各リンクをクリックしてみて感触をチェックします。
ノーフレームなのか、インラインフレームなのか、2分割フレームなのか・・・・・・構造を調べて自分なりに理解します。

編集する。

ここで漸く、自分のHPに作り変える作業をする訳です。
当サイトでは、「メモ帳」を奨励していますが、テキストエディタであれば何でも構いません(正直な所、私は一度もビルダーを使ったことがないので、ビルダーに関してはよく分りません)。

編集する2。

まず、編集したいファイルのアイコンを右クリックします。
「プログラムから開く」をクリック。
「メモ帳(Notepad)」を選んでクリック。
上記のようにファイルを開くことを、「メモ帳で開く」と言います。
後は、自分の書きたいように書き換えて上書きすれば良いだけです。

ローカル(自分のパソコン内)で確認する。

全て編集し終わったらば、また index.html から開いて、各ページの出来栄えを確認します。
ここまで、全てローカル上での操作です。
まだオンライン上に上げていない訳ですから、自分しか見ることができません。
大体作れたな、と思ったらばアップロードです。

アップロードする。

アップロードの仕方はいろいろです。
レンタルしたサーバーにもよりますので、その辺は、サーバー側のヘルプや、アップローダーのヘルプを熟読下さい。この時の注意点は、CSSファイルも忘れずにアップロードすることです(勿論、CSSファイルがあれば、の話です)。これをアップロードしないと、テンプレートのデザインが反映されません。
また、当サイトのテンプレで言う所の img フォルダ(画像が入ってます) に準ずるものも忘れずにアップロードして下さい。各ページをアップしただけでは、画像までは表示されません。各ページと同じように、画像もサーバーへ上げなければならないのです(尚、フォルダごとだと容量オーバーで送れない場合があるので、フォルダを作ってから、画像一つずつアップした方が良い場合もあります)。
この操作で、漸くオンライン上に載ります。
アドレスを教えれば、友達にも見てもらえます。

キャッシュを削除して確認する。

アップロードしても画像が表示されないのはなぜ? という質問がよくあります。
これは、その殆どが画像のアドレス(つまり画像のある場所を示す文字)が間違っているためです。
また、その画像のアドレスがローカルのものになっているためだったりもします。
表示したい画像はもうオンライン上にあるのに、パソコン内にある画像のアドレスを指定しても、表示されるわけがありません。
しかしながら、自分のパソコンで見ると、ローカルのアドレスでも画像が表示される場合があります。
それは、自分のパソコン内にキャッシュが残っているだけで、他人のパソコンでは画像が表示されません。
ですから、できればキャッシュを削除して確認してみましょう。

最後に。

これで、大体の流れの説明は終わりです。
細かい部分で分らない所がある方は、自分で勉強して下さい。
自分で調べる癖を付けると、上達も早くなります♪

尚、蛇足ですが・・・・・・。

「アドレス欄にURLを打ち込むと自分のHPは見れるのですが、yahoo! などで検索しても自分のHPが出てきません。何故ですか?」
なんて質問もよく見るのですが。
あれは、ぶっちゃけて言えば、「根気良く待つ」しかありません。
yahoo! などの検索結果に出るのは、検索ロボが拾い上げているからなのです。検索ロボが、あなたのサイトに気が付いて拾ってくれるまで、検索結果には出てきません。
拾われやすいようにするメタタグ(逆に拾われないようにするタグもあります)を貼るなど努力しても、2ヶ月ほど待たなければならないこともあります。 気を長く持って、楽しくサイト運営しながら待ちましょう。
もっと早く沢山の人に足を運んで貰いたい場合は、自分のサイトのコンテンツに合ったサーチエンジンや、ランキングサイトに登録してみるのも一つの手です。


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